防災リュックについて考える!
ネット上の「予言」では、
8月11日、12日あたりが危険だとか!?
あるいは、
8月の終わり、または秋頃だという説も
ありました。
徒に、仮想空間の「予言」という
雲を掴むような話を闇雲に信じて
煽っているわけではありません.
「目覚めていなさい」
イエスも言っているけれど、
科学的に南海、東南海、関東の大地震は
いつ起きてもおかしくないわけですから、
見舞われたこの平成と言う時代には
いつでも「目覚めていな」くてはいけないと思っています.
この時代は、貞観時代(859-877)に似ている、
と仰っていた方がありました.
ウィキによると、
貞観三年 隕石落下(直方隕石)
貞観六年 富士山噴火(貞観大噴火)
貞観八年 内裏の正門・応天門が放火により炎上
(→応天門の変)
貞観十三年 鳥海山噴火。
貞観十六年 開聞岳噴火。
(Wikipedia, 「貞観(日本)」より)
応天門の変は、
描かれていましたが、
そう、貞観時代とは、鬼神達が跋扈する安倍晴明の時代
だったのです。
そんな時代とよく似た平成に
生きていることを心に留めつつ…。
さて、本題です。
防災バックと言えば、
最近は被災者の方々の実体験に基づいたものが
何種類も販売されていますし、
背負うだけでなく、
キャリータイプや水に浮くものなど、
予想される危機に応じたバッグが目につくようになりました。
…ただ、私が思うのは、
勿論、こういうバッグを自宅に備えておくことは
防災意識を常に持つという点からも大切ですが、
実際には、
「天災は、忘れた頃にやって来る」
むしろ、常日頃から防災バックで通勤・通学していた方が
良いのではないかと。
でも、さすがに湾岸エリアで
30Lサイズをしょって歩くなんて無理(×_×)。。。
ある程度お洒落なもので、
それなりに入るものを、
と考えて買ったトリーバーチのリュックでしたが、
(並行輸入のネット通販なのでお得なお値段♡
現在稀少品らしい)
やっぱりヒマラヤ・トレッキング張りの
荒っぽい扱いには耐えかねたらしく、
ナイロン自体は頑丈なんだけれども
磁石やカバーの根元、腕の根元がクラッシュ。
いま、バッグ修理の専門ショップに入院中です。
簡易防災グッズを詰め込んでいるため、
重量も重かったのでしょうね。
反省しています。
でも、リュックサックを扱っている企業の方々に
切にお願いしたいのは、
お洒落な防災リュックを作って頂きたい、ということ.
山ガールが都市ガールにも
変幻自在に変われるような。
ブランドバッグを製作なさっている企業に
考えて頂きたいのは、
防災バッグとしての使用にも耐えるものも
販売して頂きたい、ということなんです。
もしも、そのような方々が拙ブログをご覧下さっていたのなら、
是非、お願い申し上げます。